インタビューも終盤になってきました。今日、私は森先生と大麻(おおあさ/ヘンプ)のセミナーで待ち合わせしてお会いしています。大麻には関心をお持ちなんですか?
ここに来ると会いたい人にひさしぶりにお会いできるので楽しいんですよね。大麻についてお話しすると、伊勢神宮の天照大御神様の依り代になっているくらいで、大麻を使うと周波数が変わって天と通じやすくなる、ということがあります。
私自身ヒーラーなので、私が書く文字からは暖かい「気」が出ているらしいんですね。でもそれが何故かわからなかったんです。でも、大麻を身につけていたら、筆ペンの先や書いた文字からツブツブの光の線が出ているのが見えたんです。「あー、この光が出ているから暖かかったのかぁ」と分かったんですね。
それから眼鏡に大麻をつけて空をみたらUFOが見えたり、ブルームーンの日は雨で月が見えなかったので、あのブルームーンの日の満月が見たいと思って夜空をみたら、少し欠けたその日の月の横に、3日前の満月が並んでみえたこともあって・・・。乱視じゃないですよ。大麻のおかげで周波数が変わったんですね。
え~! 月が2つ、空に並んで見えたんですか? 不思議すぎます。そういえば、今日、森先生は大麻の上下を着ていらっしゃいますよね。治療のときも大麻で施術をされているんですか?
そうですね。患者さんの中には重いエネルギーをもって来る方もいらっしゃるので、大麻だとエネルギー的に護られて身体が楽です。
このインタビューをしているの今日は3月18日で、たまたまケイシーの誕生日にあたる日です。森先生は、ひまし油湿布をよく患者さんに勧めて下さっていますよね。どのような方に勧められていますか?
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫といった婦人科疾患の方には「ひまし油湿布をするといいですよ」とよくお勧めします。免疫を高めることが必要な方にもひまし油湿布をしてもらいます。基本の3日やって4日休むサイクルで始めるように言っていますが、休んでる期間に痛みがあって湿布をすると楽になる方には、ずっとやってみてくださいと伝えることもあります。
ひまし油湿布はお役にたっていますか?
とてもいいですよ。婦人科系のトラブルが重くて一人で歩くのが大変だった方が一人で歩けるようになったということもありました。他にも、妊婦さんのようにお腹が出ていた人のお腹が平らになったり・・・。
皆さん、治療院で森先生の針やお灸を受け、ご自宅では湿布をしてもらう、という感じですよね。
そうです。それに、ひまし油湿布は癒しになりますよね。湿布をしていると、精神的にリラックスして愛されている、幸せになる感じがありますよね。
森先生は、ひまし油湿布をせずとも、いつもリラックスして幸せですけどね・・・。
私は心配事がないんです。そばに神様がいる。その方々が私に危険なことがあれば守ってくれるし絶対助けてくれる。飛行機が落ちたとしても私だけ海に浮かんでいるとか、何があっても大丈夫という安心感があるので、心配しないんです。
幸せ感がいっぱいで、心がそんなに大きく揺れなくて、いつも静かな感じです。怒るとか悲しいとか、それもあんまりないです。安定してるんですね。楽しいこともちょっとだけ楽しいって感じなんですけど、幸せ感はじわじわ~っとくるんですよね。
ただ生きているだけで幸せで、なんで生きてるだけで幸せと感じるのか、自分でもよく分からないんです。この世は愛に満ちていて、地球意識が愛の力で引っ張っているからいいや、みたいな。机にしてもコップにしても、全てが愛のかたまりなんです。そん中で生きてるので空気を吸えば愛が入ってくる 感じです。
そこに気がつかないと楽しくないんですけど、存在全てが愛のなかにいるみたいな感じに包まれているので、何かが無いから幸せじゃない、何かがあるから幸せという感じでもないんです。
病気の後はとにかく生きてるだけで幸せですよね。病気を宣告された後、誰かに治してもらったというんじゃなく、自分の力で病気が治せたというのは自信にもなったし、力にもなりました。こういうことをやって病気を治したという道筋がちゃんとしているし、それをやり遂げた自分を誇らしく思うし…。一度死にかけた命なので、やはり病気が治ると幸せです。
その幸せ感が、22年間ずっと続いてるというのも素晴らしいですよね。
今で十分幸せなんです。 いつも愛に満ちてるから、それも、宇宙や神様の愛で満ちているので、どこかのセミナーに行って誰かの話を聴かなくちゃとか、お得な情報を追い求めるとか、そういう必要は全然感じないです。
やはり地球の勉強は愛の勉強でしょ。どういう風にかっこよく生きるかではなくて、どういう風に愛の表現をするか、それがワクワクすることじゃないかな。
毎日オタオタ生きてる私からすると、そんな心境になられている森先生が羨ましいですねぇ。